十進法を巡る魔書
scenario|ペンポポさん
……名園図書館
あなたたちはこの図書館で働く司書と、その補佐だ
概要 - めめ卓(6版対応)
- シナリオ名じゅっしんほうをめぐるましょ
- 想定時間/完テキ16-20h想定(夜5-6)
- 傾向/舞台協力型/現代シティ
- 人数/探索者2PL固定新規限定/秘匿HO
- 推奨技能〈目星〉〈図書館〉〈聞き耳〉〈戦闘技能〉〈交渉技能〉+HOごとに推奨あり
- ロスト/後遺症低~中
- 特記特殊設定付与、オリジナル設定あり
企画「掌の上のmythology」にて公開後、有料頒布になったシナリオです。
架空ファンタジー職であり、調査メインのシティ探索シナリオですので、一般的な司書の知識は必要ありません。ファンタジーを楽しもう!
特殊なHO内容で、神話的事象にそれなりに触れあえます。また、行動や出目によってはロスト率が上がります。
以下の要素を含みます(シナリオ引用)
協力型/新規2PL/秘匿HO(事前情報あり)/司書・補佐・図書館/シティ探索中心
注意事項(シナリオ引用)
特殊設定の付与/オリジナル魔導書および魔術あり/行動・出目次第でロスト率↗
あらすじ・導入
神話と魔術にまつわる本が壁一面に並んでいる不思議な図書館
──名園図書館(ナゾノトショカン)
どこにあるのか、分館がいくつあるのか謎の図書館にあなたたちは暮らしている。
謎に包まれた図書館であっても、司書の仕事は一般的。
利用者への施設案内、書架整理、年に一度の蔵書点検。補佐はその仕事の手伝い。
その中でも一般的でないのは
「蔵書の持ち出しを行おうとした客の対処」と「未分類の魔導書の分類分け」。
名園図書館は貸し出しを行っていないため、盗みを働こうとするものが多い。
そういう不届きものにお灸を据えるのも、司書の仕事である。
そんな中、魔導書が盗まれる事件が起きた。
あなたたちは魔道書が悪用される前に、回収へ向かうこととなる。
探索者・HOについて
新規限定、秘匿あり。協力型のため、PvP想定はありません。※自由な範囲で遊んでください
主従、バディ、友人など、PLによって関係性に差が出来るかもしれません。
お互いに相談し、HOを決めて下さい。HOごとシナリオオリジナルの職業があります。
また、2015特徴の付与は自由です。内容によってはKPからNGが入る可能性があります。
他、シナリオの進行に影響ない範囲で自由に設定を詰めて構いません。秘匿に抵触しない範囲で皆で相談し、楽しい司書生活をしよう!
共通HO
事前情報
- 神話と魔術にまつわる本が壁一面に並んでいる
- 不思議な図書館「名園図書館(ナゾノトショカン)」
- どこにあるのか、分館がいくつあるのか謎の図書館に貴方たちは暮らしている。
- HO1は司書として、HO2はその補佐として仕事に従事している。
HO1¦司書
公開情報
- 貴方は「名園図書館(ナゾノトショカン)」と呼ばれる施設の司書だ。
- 幼いころに両親を亡くし、館長にこの図書館に連れてこられ、これまで暮らしてきた。
- 貴方はHO2:補佐と基本的に行動と仕事を共にしている。HO2は相棒のような存在だ。
- 貴方は簡単な魔術を一つ使用することができる。
シナリオオリジナル職業:司書
- 〈目星〉〈図書館〉〈戦闘技能1つ〉〈歴史/博物学/考古学※選択〉〈値切り〉〈心理学〉
- +個人的に関心のある技能2つ
HO2¦補佐
公開情報
- 貴方はHO1:司書を補佐している。補佐であるため司書としての権限は無い。
- またHO1よりも「名園図書館」での暮らしが長く、HO1よりも様々なことに詳しい。
- 貴方は貴方の希望でHO1の補佐になりたいと館長に頼みこみ、この役職を与えられている。
- HO1は相棒のような存在だ。
- 貴方はあらゆる「魔導書」について詳しい。
- ちなみに補佐という役職はHO2以外居ない。特別に館長が作ってくれた役職だ。
シナリオオリジナル職業:補佐
- 〈目星〉〈図書館〉〈戦闘技能1つ〉〈歴史/博物学/考古学※選択〉〈説得〉〈精神分析〉
- +個人的に関心のある技能2つ
事前の確認
準備について
CSについて
戦闘採用ルール※変わる可能性あり
▽クラシックルール
アリ:回避行動を行った場合攻撃が出来ない
アリ:射撃ラウンド
ナシ:エネミーダイスCCB→CCダイスを振る
▽ハウスルール
アリ:専念宣言
簡易:かばう行動→宣言不要・判定成功で手番の消費なし
アリ:居合オリジナルルール
他、懸念があればお知らせください。
時間参考 - めめ卓
- 1陣Tekey:完テキ:終日3+夜2(13-18,21-25)= h予定/2025年