2025/01/18 日記,おすすめ #読書の話 今年に入ってから毎日読書できている。この調子で読書を続けていこう! 今年はたくさん本が読みたい。そしてアウトプットもしていきたいね。最近の読書はほぼkindleにお世話になってる。本は[出来れば紙]派の自分だけど、電子書籍は場所をとらず、汚れないのがいいところ。個人的に、電子書籍デビューするならスマホやタブレットより専用のkindle端末をおすすめしたい。電子書籍が苦手という人には、なおさらおすすめしたい。単独でかなり電池もつのと、かわいいカバーをつけるとお気に入りの一冊を持ち歩いている感覚になるから……。検索すると色々出てくるけど、分かりやすく最新版をまとめているのはこういう記事かな。私が持っているモデルは多分Paperwhite。サイズは薄い漫画くらいで、蓋つきのカバー(別売り)だから読む時に本を読む姿勢になるのも好き。モノクロ表示は人によって好みがありそうだけど、私は元々活字(小説)を読むために買ったので丁度よかった。フォントを変えられたり、文字の大きさを変えられるのも好き。(あとkindle端末はこれ一つでAmazonで買い物して直接落とし込める所もとても……楽……!)推しの端末語りをしたけども、紹介したいのはここじゃなくて……。今回、新たに3冊購入した本を1つずつ軽く説明したいと思う。内容が多いので以下。リンク先はAmazon。続きを読む▪「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2 」2とある通り、1は既読。ノンフィクション小説として読みやすく、とても面白い! 新しい価値観が付与される感じがする。作者の方は日本人の女性で、海外で結婚して子供がいる。色んな血が混じっている子供。肌はイエローだったりホワイトだったりする。タイトル通り。作者とその家族から見る世界の価値観が実体験と共に語られる。特に息子さんがいい感性を持っていて、はっとするような一言をよく言ってくれる。その続編ということで、かなり楽しみ。▪「猫を抱いて象と泳ぐ 」「博士の愛した数式」の作者さん。完全にタイトルで一目ぼれした。面白いかはまだわからないけど、その状態で読む小説のこと、漫画よりも好きかもしれない。不思議な感覚。読後が楽しみ!▪「歌おう、感電するほどの喜びを! 」読みやすそうな小説が続いたのでここいらで海外SFも挟もうかなと思い、華氏451度が好きだったのでレイ・ブラッドペリの短編集。この1冊もタイトルがいいな…と思ってチョイス。海外SFは翻訳によってはかなり読みづらくなるというか、苦痛の域になってしまうので、慎重に選んでる。今回は読書メーターさんのコメントを参考にした。言葉ってすごい嬉しくて、お気に入りのお題サイトはずっと宝物みたいな感覚がする。そういう気持ちを思い出すようなチョイスだった。ついでに最初の1冊が前買った作家さんだったので、全部知っている作家さんから選んだ。さてさて、いつ読めるかな 楽しみ。今読んでる水車館が終わったら、のんびり読もう。畳む
今年に入ってから毎日読書できている。この調子で読書を続けていこう! 今年はたくさん本が読みたい。そしてアウトプットもしていきたいね。
最近の読書はほぼkindleにお世話になってる。本は[出来れば紙]派の自分だけど、電子書籍は場所をとらず、汚れないのがいいところ。
個人的に、電子書籍デビューするならスマホやタブレットより専用のkindle端末をおすすめしたい。電子書籍が苦手という人には、なおさらおすすめしたい。単独でかなり電池もつのと、かわいいカバーをつけるとお気に入りの一冊を持ち歩いている感覚になるから……。
検索すると色々出てくるけど、分かりやすく最新版をまとめているのはこういう記事かな。私が持っているモデルは多分Paperwhite。サイズは薄い漫画くらいで、蓋つきのカバー(別売り)だから読む時に本を読む姿勢になるのも好き。モノクロ表示は人によって好みがありそうだけど、私は元々活字(小説)を読むために買ったので丁度よかった。フォントを変えられたり、文字の大きさを変えられるのも好き。(あとkindle端末はこれ一つでAmazonで買い物して直接落とし込める所もとても……楽……!)
推しの端末語りをしたけども、紹介したいのはここじゃなくて……。
今回、新たに3冊購入した本を1つずつ軽く説明したいと思う。内容が多いので以下。リンク先はAmazon。
▪「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2 」
2とある通り、1は既読。ノンフィクション小説として読みやすく、とても面白い! 新しい価値観が付与される感じがする。
作者の方は日本人の女性で、海外で結婚して子供がいる。色んな血が混じっている子供。肌はイエローだったりホワイトだったりする。タイトル通り。作者とその家族から見る世界の価値観が実体験と共に語られる。特に息子さんがいい感性を持っていて、はっとするような一言をよく言ってくれる。
その続編ということで、かなり楽しみ。
▪「猫を抱いて象と泳ぐ 」
「博士の愛した数式」の作者さん。完全にタイトルで一目ぼれした。面白いかはまだわからないけど、その状態で読む小説のこと、漫画よりも好きかもしれない。不思議な感覚。読後が楽しみ!
▪「歌おう、感電するほどの喜びを! 」
読みやすそうな小説が続いたのでここいらで海外SFも挟もうかなと思い、華氏451度が好きだったのでレイ・ブラッドペリの短編集。この1冊もタイトルがいいな…と思ってチョイス。
海外SFは翻訳によってはかなり読みづらくなるというか、苦痛の域になってしまうので、慎重に選んでる。今回は読書メーターさんのコメントを参考にした。
言葉ってすごい嬉しくて、お気に入りのお題サイトはずっと宝物みたいな感覚がする。そういう気持ちを思い出すようなチョイスだった。ついでに最初の1冊が前買った作家さんだったので、全部知っている作家さんから選んだ。
さてさて、いつ読めるかな 楽しみ。今読んでる水車館が終わったら、のんびり読もう。畳む