2025/10/20 日記 ▪久々にタロットカードした(タイトル) #占い 大人になってから出来た趣味の一つなんだけど……一時期すごいハマってたせいか、家に3セットくらいあるタロットカード。最近…といっても去年くらいだけど、クトゥルフの大アルカナセットが出ており、本当に豪華で最高なので、興味ある人はインテリアとかコレクターでもいいから是非見てみてほしい(→カドカワ公式)そんなタロットに関する話をちょっとするよ!👇続きを読む----自分を占うの下手なんだけど、ここ最近はちまちまワンオラクル(一枚だけ引く)したりして、ふわっと練習しているよ。本やネットに色んなやり方がある通り、タロットには絶対にこうしないとならないというルールは特にない。ないけど、自分が信じるルールみたいなのはあった方がいいな~という所見。例えば私は、カードを扱う時は左を基準にすること、頭の中でちゃんと占いたいテーマを明確にすること、あたりは結構意識して守っている。例えばシャッフルする時は左回りにしつつ、左手でカードをまとめるとか。カットも左手を使うとか、めくる時も左手にするとか。その間も、ずっと占いたいことから意識をそらさないようにする。人を占う時は、混ぜてもらう時とか選んでもらう時とかは人の左手を借りたりしてた。私がこういうタイプなのは、最初に読んだ説明書や本にそう書かれていた…という部分も大きいけど、同時に元々”左”にスピリチュアルなイメージがあったからだろうなあって。それはある種の自分の信仰でもあるというか。自分なりの信仰と噛み合ったのでそうしているだけで、ぴんとこないなら全然採用しなくてもいいルールだと思っている。そのくらい気軽にタロット遊んだっていいじゃない!!!!の気持ち、あります。# タロットの占い方法について個人的には占い方法の初歩の初歩であるワンオラクルってあんま楽しくなくて(まあ一枚引くだけだから…)、どちらかというと、占いたい内容に対して過去未来現在、対策や現状、そして結論がしっかり出るタイプのスプレッド(占い方法のこと)が好き。一時期わたしが好きでよくやってたのはケルト十字。10枚も使うのでかなり詳しい占い結果になる。ちなみにクトゥルフタロットに載ってたスプレッドが「ヘキサグラム」だったのはめちゃくちゃCthulhuや~ん!(?)って感じがしてめっちゃいい! ケルト十字よりはあっさりめの7枚引きの占い。形が六芒星になる。ただ、これらは問題解決ありきのスプレッドなので、もっとラフに12カ月の運勢を知りたいとか、ちょっとした選択に使いたい…とか 目的次第で、それぞれ向いてるスプレッドがあったりする。こういうことを知りたいから、より向いてるスプレッドを使い分けよう!みたいなことをした方がいいんだろうなあ…(私にはまだそこまでの知識が…)ちなみにタロットと数秘って”不思議と当たる”占いとして有名らしい。数秘は占星術に近いものなので私はなんともだけど……タロットに関していうと、一番その問題の答えを知っているのは自分だからだろうな~と思ってる。タロットで一番大事なのはリーディングっていう行程で、つまりカウンセリングみたいなことをするんですが…… 出てきたカードを補助道具に、対象がどのような状態であるか・どう思っているか……を視るのがタロット占いなので、タロットが100%の答えを提示するのではなく、あくまで解釈であるという認識が大事。そして、人間には第六感という目に見えない勘のような力があるように、意志をもって選んだカードには意味がある(はず)と思うことも、この結果を見るのに必要な意識だと思ってる。もちろん、これらを信じすぎないようにね、とは 私は釘を指しちゃいますが…。畳む
大人になってから出来た趣味の一つなんだけど……一時期すごいハマってたせいか、家に3セットくらいあるタロットカード。
最近…といっても去年くらいだけど、クトゥルフの大アルカナセットが出ており、本当に豪華で最高なので、興味ある人はインテリアとかコレクターでもいいから是非見てみてほしい(→カドカワ公式)
そんなタロットに関する話をちょっとするよ!👇
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自分を占うの下手なんだけど、ここ最近はちまちまワンオラクル(一枚だけ引く)したりして、ふわっと練習しているよ。
本やネットに色んなやり方がある通り、タロットには絶対にこうしないとならないというルールは特にない。ないけど、自分が信じるルールみたいなのはあった方がいいな~という所見。
例えば私は、カードを扱う時は左を基準にすること、頭の中でちゃんと占いたいテーマを明確にすること、あたりは結構意識して守っている。例えばシャッフルする時は左回りにしつつ、左手でカードをまとめるとか。カットも左手を使うとか、めくる時も左手にするとか。その間も、ずっと占いたいことから意識をそらさないようにする。
人を占う時は、混ぜてもらう時とか選んでもらう時とかは人の左手を借りたりしてた。
私がこういうタイプなのは、最初に読んだ説明書や本にそう書かれていた…という部分も大きいけど、同時に元々”左”にスピリチュアルなイメージがあったからだろうなあって。それはある種の自分の信仰でもあるというか。自分なりの信仰と噛み合ったのでそうしているだけで、ぴんとこないなら全然採用しなくてもいいルールだと思っている。
そのくらい気軽にタロット遊んだっていいじゃない!!!!の気持ち、あります。
# タロットの占い方法について
個人的には占い方法の初歩の初歩であるワンオラクルってあんま楽しくなくて(まあ一枚引くだけだから…)、どちらかというと、占いたい内容に対して過去未来現在、対策や現状、そして結論がしっかり出るタイプのスプレッド(占い方法のこと)が好き。
一時期わたしが好きでよくやってたのはケルト十字。10枚も使うのでかなり詳しい占い結果になる。
ちなみにクトゥルフタロットに載ってたスプレッドが「ヘキサグラム」だったのはめちゃくちゃCthulhuや~ん!(?)って感じがしてめっちゃいい! ケルト十字よりはあっさりめの7枚引きの占い。形が六芒星になる。
ただ、これらは問題解決ありきのスプレッドなので、もっとラフに12カ月の運勢を知りたいとか、ちょっとした選択に使いたい…とか 目的次第で、それぞれ向いてるスプレッドがあったりする。こういうことを知りたいから、より向いてるスプレッドを使い分けよう!みたいなことをした方がいいんだろうなあ…(私にはまだそこまでの知識が…)
ちなみにタロットと数秘って”不思議と当たる”占いとして有名らしい。数秘は占星術に近いものなので私はなんともだけど……タロットに関していうと、一番その問題の答えを知っているのは自分だからだろうな~と思ってる。
タロットで一番大事なのはリーディングっていう行程で、つまりカウンセリングみたいなことをするんですが…… 出てきたカードを補助道具に、対象がどのような状態であるか・どう思っているか……を視るのがタロット占いなので、タロットが100%の答えを提示するのではなく、あくまで解釈であるという認識が大事。そして、人間には第六感という目に見えない勘のような力があるように、意志をもって選んだカードには意味がある(はず)と思うことも、この結果を見るのに必要な意識だと思ってる。
もちろん、これらを信じすぎないようにね、とは 私は釘を指しちゃいますが…。
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